【関西地方在住者に聞いた】「だしがうまいカップうどん」ランキングTOP28! 第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「だしがうまいカップうどん」というテーマでアンケートを実施しました。

 カップうどんの決め手は麺だけでなく、だしもとても重要ですよね。特に関西で支持されているのは、どのカップうどんなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月19日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数203票
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【関西地方在住者に聞いた】「だしがうまいカップうどん」ランキング

画像:日清食品
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第2位:エースコック 力うどん

 第2位は「エースコック 力うどん」でした。1981年に、業界初となる「お湯で戻る餅」をトッピングに採用。北陸を中心に40年以上愛され続けているロングセラー商品です。

 餅は、国産餅米を100%使用した「越後の杵つき餅」を採用。熱湯5分で戻る麺はもっちりとしてのど越しがよく、カツオ、サバ、イワシと昆布の風味をしっかりと効かせた和風つゆとも相性抜群です。

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第1位:日清のどん兵衛 きつねうどん

画像:日清食品

 第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」。1976年に、業界初となるどんぶり型容器でリリースされました。

 発売当初から、関西と関東でつゆには違いがあったそうです。これは全国販売のカップ麺としては業界初の試みで、東西での味の好みの違いを反映したものです。東は本ガツオと宗田ガツオのダブルだしで、丸大豆醤油の色が濃い、コクとうまみ豊かなつゆ。いっぽう西は、本ガツオと昆布のダブルだしで色が淡く、だしのうまみが後を引く上品な味わいのつゆに仕上げられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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