ねとらぼでは2024年6月16日から6月23日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う富山県の地名は？」というアンケートを実施しました。

　「富山」ナンバーのみが使われている富山県のなかで、どの地名がナンバーにしたらかっこいいと思われているのでしょうか。

　本記事では、寄せられた投票のうち「50代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。

調査概要

【50代の男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「富山県の地名」ランキング

第2位：高岡

　第2位は「高岡」でした。高岡市は、富山県の北西部に位置する市です。市内の西部は山間地域、北東部には富山湾というように、緑豊かな自然と美しい水資源に恵まれています。中でも、日本の渚百選に選ばれた「雨晴海岸（あまはらしかいがん）」は、海越しに立山連峰の雄大な姿を眺望できる絶景スポットです。

　そんな高岡市は「高岡城」の城下町として発展を遂げた歴史があり、「高岡銅器」「高岡漆器」などの伝統産業が現代に受け継がれています。富山県の伝統を随所に感じられる「高岡」なら、県内2つ目のナンバーにぴったりかもしれませんね。

第1位：立山

　第1位は「立山」でした。立山（たてやま）町は、富山県の南東部に位置する町です。東西に細長い形状をしており、町の北西部には田園風景が広がる一方で、南東部には標高3000メートル級の山々が連なる立山連峰がそびえています。

　「黒部ダム」「立山黒部アルペンルート」などの観光スポットが存在する立山町。雄大な自然が広がっているイメージがあるため、ナンバーになったらかっこよさそうだと支持する人が多いのかもしれません。

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