ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「楽しい学生生活を送れそうな東京都の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　北海道・東北在住者から「楽しい学生生活を送れそう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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調査概要

【北海道・東北在住者が選ぶ】楽しい学生生活を送れそうな「東京都の私立大学」ランキング

第2位：慶應義塾大学

　第2位は、得票率6.8％の「慶應義塾大学」でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、1920年に設置された大学です。

　同大学の各キャンパスで行われる学園祭は、すべて在学生による企画運営が中心。なかでも三田キャンパスで行われる「三田祭」は、国内最大級の規模を誇ります。

　体育会・サークル活動でも、多くの公認学生団体が、学術・文化・スポーツなどさまざまな分野において活躍。また、学生の起業を支援する「慶應義塾大学関連スタートアップ」制度を導入し、大学発スタートアップの創出・成長を体系的にサポートしています。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率7.9％の「青山学院大学」でした。渋谷区に本部を置く青山学院大学は、メソジスト監督教会の宣教師によって創設された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に設置された大学です。「地の塩、世の光」をスクール・モットーにしています。

　同大学では、学部・学科にかかわらず一定の知識・教養・技能・能力を身につけることを目標に、独自の全学共通教育システム「青山スタンダード」を確立。異なる学問・異分野の仲間との出会いにより、多様性を理解し、視野や可能性を広げられます。

　2024年1月に行われた「第100回 東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）」で陸上競技部が優勝するなど、クラブ・サークル活動が活発に行われているところも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！