ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代を対象に「医師役が似合うと思う女性俳優はだれ」というテーマでアンケートを実施しました。

　医療ドラマに出演したさまざまな女性俳優のなかで、50代の人から医師役にぴったりというイメージを持たれているのはだれなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】医師役が似合うと思う「女性俳優」ランキング

第2位：松嶋菜々子

　第2位は「松嶋菜々子」さんでした。得票率11.7%を獲得。松嶋さんは、1999年から2013年の間に5シリーズにわたって制作されたフジテレビ系列のドラマ「救命病棟24時」で女医・小島楓役を演じています。

　「救命病棟24時」シリーズは、過酷な医務に追われる救命救急センターを舞台に、さまざまな人間模様を描いたヒューマン医療ドラマ。松嶋さん演じる楓は1999年放送の第1シリーズでは研修医でしたが、2005年放送の第3シリーズでは一人前の救命医に成長し、2009年放送の第4シリーズでは医局長を務めています。

　約15年かけて一人の女医の半生を演じた松嶋さんは、まさに女医役のイメージにぴったりと言えそうですね。

第1位：米倉涼子

　第1位は「米倉涼子」さんです。得票率36.5%を集めて第1位に輝きました。米倉さんは2012年から10年にわたってシリーズ化されているテレビ朝日系列のドラマ「ドクターＸ〜外科医・大門未知子〜」で、主人公の女医・大門未知子役を演じています。

　「ドクターＸ」シリーズは、フリーランスの天才外科医である未知子が、院内でさまざまなトラブルを巻き起こしながらも懸命に外科手術に挑む医療ドラマ。三度の飯よりオペが好き、医師の仕事以外の雑務には一切応じない一匹狼の未知子を、米倉さんが見事に演じきっています。

　「私、失敗しないので」の名ぜりふも印象的で、全シリーズで高視聴率を叩き出した作品。米倉さんの代表作でもあり、女医役のイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！