2024年6月22日から6月29日までの間、ねとらぼでは「『日本酒』がおいしいと思う都道府県はどこ?」というアンケートを実施していました。
産地によって違う味わいを楽しめるのも日本酒の魅力ですよね。各地域にさまざまな銘柄があるなかで、どこが特に日本酒がおいしい都道府県として支持されたのでしょうか。
今回のアンケートでは計1349票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それではランキングを見ていきましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2024年6月22日 ~ 6月29日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 1349票 |
| 質問 | 「日本酒」がおいしいと思う都道府県は? |
「日本酒」がおいしいと思う都道府県ランキング
第2位:群馬県
同率第2位の1つ目の県は「群馬県」でした。得票数は144票です。
群馬県の日本酒は、澄みきった水と上質な米が織りなす、しなやかな味わいが特徴です。各蔵元が研究を重ね、昔ながらの味わいを保ちつつも、時代のニーズに合う個性的な日本酒を続々と生み出しています。
2023酒造年度「全国新酒鑑評会」では10銘柄が入賞し、うち「流輝」「秘幻」「貴娘」「赤城山」の4銘柄が金賞を受賞しました。
第2位:長野県
同率第2位の2つ目の県は「長野県」でした。
日本酒を含む清酒において、全国トップクラスの事業者数を誇る長野県。県の面積の約80%を山林が占める豊かな自然と、雄大な山々からそそぐ美しい水を活用し、日本酒づくりが盛んにおこなわれています。
そんな長野では、「真澄」「夜明け前」「明鏡止水」などの銘柄が人気です。地域ごとに、異なる味わいの日本酒を楽しめます。
第1位:栃木県
第1位は得票数147票の「栃木県」でした。
日光・那須連山をはじめとした山々に加え、鬼怒川・那珂川・渡良瀬川などの水資源にも恵まれている栃木県。おいしい日本酒をつくるための環境が整っており、「七水」「鳳凰美田」「仙禽」などの銘柄が人気です。
そんな栃木のお酒づくりを支えているのが、「下野杜氏(しもつけとうじ)」と呼ばれる資格制度です。これは次世代の醸造技術者を育成するために創設された制度で、現在では30代・40代といった若い世代の杜氏も多く活躍しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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