【近畿圏版】買って住みたい行政区ランキングTOP20! 1位は「吹田市」【2021年最新】
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」が、住みたい街ランキングを発表しました。今回はその中から「近畿圏」(大阪府・兵庫県・京都府)の「買って住みたい行政区」を紹介します。
なおこの調査は、2020年にLIFULL HOME’S に掲載された賃貸物件・購入物件のうち、問い合せの多かった駅が所在している行政区をそれぞれ集計しています。
(出典:不動産・住宅情報サイト『LIFULL HOME’S』調べ)
第3位:枚方市
第3位は「枚方市」でした。大阪府の北河内地域にあり、人口約40万人と大阪の中でも5番目に多い人口数を誇ります。市内の鉄道駅数は12駅、特急なら京都へ約40分です。
枚方市駅の周辺には、スーパーや大学付属病院、飲食店など生活に必要な施設がそろっていて、利便性が抜群です。駅前はにぎやかですが、少し歩くと閑静な住宅地が広がっています。家賃相場は比較的低く、暮らしやすいのもポイントです。
駅周辺は警察官によるパトロールが頻繁に行われているため、犯罪発生率は低め。ただし住宅街は街灯が少なく、夜道が暗いので、女性はとくに注意が必要でしょう。駅前以外は娯楽施設が少ないですが、静かな環境で落ち着いて暮らしたい人にはぴったりのエリアとなっています。
第2位:大阪市中央区
第2位は「大阪市中央区」でした。市の中心部に位置しており、人口は約10万人です。路線数は13、区内の鉄道駅は18駅あり、徒歩圏内に駅を複数見つけられるため、交通面での不便はありません。商業施設や飲食店が豊富なため利便性が高く、大阪の中でも住みやすさは上位です。
「ミナミ」と言われる地域ではネオンがにぎやかに輝き、心斎橋筋商店街では高級ブティックやバー、音楽施設などが建ち並びます。外国人旅行客も多いため、一部では文化の違いによるトラブルも。谷町六丁目駅、天満橋駅、森ノ宮駅周辺は比較的治安が良く、住みやすいエリアです。
第1位:吹田市
第1位に輝いたのは「吹田市」でした。治安や交通の便が良く、住みやすさも抜群なことがこの結果につながったと考えられます。吹田市は大阪府の北側の北摂三島地域にあり、大阪の中核市の一つ。1970年の万博開催地としても有名で、跡地である万博記念公園には、岡本太郎作「太陽の塔」や市立吹田サッカースタジアムなどがあります。
人口は約37万人で、鉄道駅は14駅。梅田や難波などの都市圏や神戸市、京都市などへのアクセスがしやすい地域です。商業施設が整っているため買い物に便利なだけでなく、閑静な住宅地も多いため落ち着いた環境で暮らせます。主要駅はJR吹田駅ですが、市内で最も利用者が多いのは江坂駅とのこと。
ランキングTOP20の全順位は、次のページからご覧ください!
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