ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50～60代を対象に「レトルトとは思えないうまさのレトルトカレーを教えてください」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の50～60代から「レトルトとは思えないうまさ」と票を集めたのは、どのレトルトカレーだったのでしょうか？

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調査概要

【50～60代に聞いた】レトルトとは思えないうまさの「レトルトカレー」ランキングTOP31！

第2位：ジャワカレー（ハウス食品）

　第2位はハウス食品の「ジャワカレー」で、得票率は7.7%でした。1968年に発売されたジャワカレーは、南国風の辛いカレーをイメージした商品。名前の「ジャワ」は、南の島の「ジャワ島」に由来するそうです。

　そんなジャワカレーは1992年にレトルトカレーを発売。辛さや味わいの異なるさまざまなバリエーションを展開し、2018年には「レトルトジャワカレー キーマカレー」も発売されました。2020年に箱のままレンジ調理できる商品も発売され、ますます食べやすくなっています。

第1位：銀座カリー（明治）

　第1位は、明治の「銀座カリー」で、得票率は16.1%でした。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」を復刻したもので、ドミグラスソースをベースにした英国風カレーです。

　そんな銀座カリーは、時間をかけて炊き出した「特製二段仕込みブイヨン」やソテーオニオン、芳醇（ほうじゅん）なルーを使用した濃厚な味わいが特徴です。2024年7月現在は、基本となる「銀座カリー」の中辛や辛口、大辛の他、食べ応えのあるひき肉が使われた「銀座キーマ」、コクとうまみが際立つ「銀座バターチキン」などをラインアップ。温めなくてもおいしく食べられる商品も発売されており、さまざまな楽しみ方ができるようになっています。

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