【60代に聞いた】常備しておきたい「めんつゆ」ランキングTOP24! 第1位は「めんつゆ(ヤマキ)」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「常備しておきたいめんつゆ」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの60代から「常備しておきたい」と思われているのは、どのめんつゆだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年4月11日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60代の男女 |
有効回答数 | 224票 |
【60代に聞いた】常備しておきたい「めんつゆ」ランキング
第2位:追いがつおつゆ(ミツカン)
第2位は得票率11.6%で2つの商品が並びました。まずは「追いがつおつゆ(ミツカン)」です。
日本料理の伝統技法を取り入れ、かつおで2回だしをとる独自の「追いがつお製法」を確立。かつおだしの豊かな香りとうまみを引き出した商品で、うまみ・しょうゆ・甘みを絶妙なバランスに仕上げているそうです。
麺はもちろん、煮物や炊き込みご飯、卵料理やおつまみなどに使えるところも特徴。1992年の発売以来、多くの人に愛されるロングセラー商品となっています。
第2位:昆布つゆ(ヤマサ)
同率第2位の2つ目の商品は「昆布つゆ(ヤマサ)」でした。
1990年頃、北海道を中心に「昆布の切れ端をしょうゆに入れておくとおいしい」という話が口コミで広まり、しょうゆに昆布だしを加えた「昆布しょうゆ」が北海道で大ヒット。その「昆布しょうゆ」にヒントを得て、1997年に誕生したのが「昆布つゆ」でした。昆布だしを中心に、かつおだしを加えることで、まろやかでコクのある味わいが楽しめる商品に仕上げているそうです。
第1位:めんつゆ(ヤマキ)
第1位は、得票率16.1%の「めんつゆ(ヤマキ)」でした。
すっきりとした香りのかつお節と、うまみとコクの強い宗田がつお節をブレンド。さらにうるめいわし節といわし煮干しを加えることで、芳醇(ほうじゅん)な香りとうまみのあるだしを作り、特製のかえしと合わせた商品です。
1979年の発売以来、ヤマキの看板商品として多くの人に愛される同商品は、麺はもちろん、親子丼や炊き込みご飯など幅広い料理に使えるところも特徴。かつお節・だしのリーディングカンパニーとして知られるヤマキの商品であるところも、支持を集めたのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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