【60代男性に聞いた】今後発展していきそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男性を対象に、「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く私立大学群の「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)と「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。そのなかで、60代の男性から「今後発展していきそう」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の60代の男性
有効回答数348票
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【60代男性に聞いた】今後発展していきそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率19.0%の「早稲田大学」でした。

 東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年創設の「東京専門学校」を前身とし、1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

 早稲田大学では、2024年7月に新たな外部型技術ライセンス事業会社「早稲田大学TLO」を設立。研究成果を供給するための産業界との橋渡しや、大学発スタートアップ創出の促進など、今後の産学連携に向けた取り組みの強化が期待されています。また、大学として2032年のキャンパスのゼロカーボン化を目指し、カーボンニュートラルを実現するための最先端の研究や、人材の育成に注力しているところも魅力です。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率19.8%の「慶應義塾大学」でした。

 東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年開設の「蘭学塾」を前身とし、1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学病院では、2019年に新しい診療クラスターセンター「糖尿病先制医療センター」を設置。先制医療とは、疾患発症の超早期やそれ以前から患者の特性に沿った介入を行うことで発症を予防し、影響を最小限に抑える予防医療のことで、糖尿病・肥満症に対する新たなアプローチを行っています。また、理工学部は、全国の中高生女子の進路選択の幅を広げるため、STEM領域の学生生活を体験できるプログラム「Girls Meet STEM College」に参加するなど、新たな試みを行っているところもポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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