ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50～60代の男女を対象に「一番ネームバリューが強いと思う千葉県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある千葉県の公立高校の中で、「一番ネームバリューが強い」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【関東の50～60代に聞いた】一番ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキング

第2位：船橋高校

　第2位は「船橋高校」でした。船橋市に位置し、1920年に開校した「船橋中学院」を前身とする高校です。「専心研学」を校訓に掲げ、さまざまな分野でリーダーとして活躍できる人材の育成を目指しています。

　船橋高校は、「普通科」と「理数科」の2学科を設置。生徒自身が思い描くライフキャリアに向かい、志望する大学へ合格できるよう教育活動の充実を図っています。また、同校は2009年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」の研究指定校に指定されており、2024年度には指定第Ⅳ期を迎えました。このSSHの枠組みのなかで、大学をはじめとした外部機関と連携しながら研究や実習に取り組んでいます。

第1位：千葉高校（県立）

　第1位は「千葉高校」でした。千葉市に位置し、1878年に開校した千葉県立千葉高校は140年以上の歴史を持つ伝統校です。「篤学」「協同」「自律」を校訓に掲げ、国内外で活躍する心豊かな次代のリーダー育成を目指しています。

　「重厚な教養主義」のもと、すべての教科で質の高い授業を実施。特に「探究活動」に力を入れており、生徒自らが設定した「答えのない課題」に対して考察し、他者との対話や協働的な学びを通して探究力を磨いています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！