【地元の30~50代に聞いた】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「仙台第二高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、宮城の地元在住の30代~50代以上を対象に「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 宮城県に数ある公立高校のうち、地元在住の30代~50代以上が最も「子どもを入学させたい」と思っている高校はどこだったのでしょうか? それではランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象宮城県在住の30代~60代
有効回答数233票
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【地元の30~50代に聞いた】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC)
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第2位:仙台第一高校

 第2位は、「仙台第一高校」でした。宮城県尋常中学校を前身とする県立高校。1892年の創立以来男子校でしたが、2010年に男女共学へと新たな一歩を踏み出しました。進学実績にも優れ、毎年のように国立大学への合格者が200名を超えています。

 校訓「自重献身」、標語「自発能動」を国際社会で具現化しうる人材を輩出することを目指し、さまざまな取り組みを行っています。また、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、独自の教科「学術研究」を設置。1年生前半で研究活動の基本を学び、1年生後半から2年生にかけては14のゼミに分かれ、各自が選んだ課題を深く掘り下げて研究に取り組みます。生徒自らが問題を発見し、解決へと導く力を養うことに重点を置いています。

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第1位:仙台第二高校

 第1位は、「仙台第二高校」でした。仙台市青葉区にある「仙台第二高校」は、1900年に宮城県第二中学校として創設され、120年以上の長い歴史を誇る高校。「至誠業に励み、雄大剛健の風を養い、ともに敬愛切磋を怠らず」を教育目標として掲げています。

 進学実績にも優れ、2022年度には東京大学を含む国立大学に140人以上の現役合格者を輩出。大運動会、岩手山登山、北陵祭といった学校行事の豊富さや、活発な部活動も特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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