本日7月8日は「ガンダムの日」です。シリーズの第一作である「機動戦士ガンダム」に登場し、地球連邦軍のエースパイロット、アムロ・レイが乗りこむ初代ガンダム。その型番である「RX-78-2」から「78」をとり、いつしか7月8日が「ガンダムの日」と言われるようになりました。

　また、「ガンダムの日」とは明言されていませんが、バンダイの運営するグッズ通販サイト「プレミアムバンダイ」でも、7月8日を記念してRX-78シリーズをモチーフにしたグッズが販売されていました。

　今回はそんな「ガンダムの日」を記念して、「【機動戦士ガンダムSEED】好きな『ガンダム』ランキング」を紹介します。「機動戦士ガンダムSEED」は、21世紀になって初めて制作されたテレビ版のガンダムシリーズ。主役機から敵役まで複数のガンダムが登場することで話題を呼びました。

　ねとらぼでは、2023年11月30日～12月6日の期間で「機動戦士ガンダムSEEDで好きなガンダムは？」というアンケートを実施しました。それぞれに魅力ある機体の中で、どれが支持されたのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：ストライクガンダム

　第2位は、得票率11.6%の「ストライクガンダム」です。地球連合に加盟する大西洋連邦が、資源コロニー「ヘリオポリス」で秘密裏に開発を行った試作機。主人公のキラ・ヤマトらが搭乗しました。

　状況に応じて装備を変更させられる「ストライカーパックシステム」を搭載し、高機動用の「エールストライカー」、近接戦用の「ソードストライカー」、砲撃戦用の「ランチャーストライカー」などを武装しています。

第1位：フリーダムガンダム

　第1位は「フリーダムガンダム」で、得票率は40.4%でした。本シリーズ後半から登場するモビルスーツ。ザフトが対地球連合軍の切り札として開発しましたが、奪取されてキラの専用機となりました。青い翼を携え、背にはビーム砲、腰にはレールガンと大口径兵器を実装しています。

　核エンジンによる大火力と、火器を管制する「マルチロックオンシステム」により、複数の敵機を同時攻撃できるなど、同時期のMSに対する圧倒的な性能を誇りました。

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