ご当地ナンバー制度によって、特徴ある地名が記されたナンバープレートを見る機会も増えてきましたね。

　ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日まで「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『長野県の地名』は？」というアンケートを実施していました。

　この記事では、男性から寄せられた408票をもとにしたランキングを紹介します。それでは結果を見てみましょう！

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調査概要

【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「長野県の地名」ランキング

第2位：白馬

　第2位は、「白馬」でした。

　長野県の北西部に位置する白馬村は、西側に白馬連峰を擁する自然豊かな街。1998年に開催された長野オリンピックでアルペンスキーやスキージャンプなどの会場になったことでも有名です。1年を通して観光を楽しめる街で、スキーなどのウインタースポーツだけでなく登山などで観光客が多く訪れます。

　「白馬」という名前の由来は、春に白馬岳に現れる雪形「代かき馬」が転じたと考えられています。知名度が高いのはもちろんのこと、「馬」が入った地名はかっこいいですよね。

第1位：軽井沢

　第1位は「軽井沢」でした。

　長野県の東端、群馬県との境に位置する軽井沢町は、浅間山の南東斜面に広がる高原の街。避暑地として発展したきっかけは、1886年にカナダ人の宣教師が、軽井沢に別荘を建てたことに始まるとされています。その後、明治時代中期に観光客を受け入れる貸別荘やホテルが営業を始めたようです。

　近年では上信越自動車道や北陸新幹線が整備され、首都圏からのアクセスが良好になりました。避暑地・別荘地の代名詞ともいえる軽井沢は、知名度と高級感があり、ナンバープレートにしてもかっこよさそうです。

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