ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に、「関東エリアのかわいいと思う図柄入りナンバープレートは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東エリアで交付されている中で、地元に住む人から「かわいい」と支持されたのはどの図柄入りナンバープレートだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

　なお、ナンバープレートのエリア分けは国土交通省公式サイトに準拠しています。

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】かわいいと思う関東エリアの「図柄入りナンバープレート」ランキング

第2位：つくば

　第2位は「つくば」です。得票率は11.8％でした。つくばナンバーは2018年に導入された地方版図柄入りナンバープレート。対象地域は下妻市、常総市、つくば市、つくばみらい市などの10市3町です。

　そんなつくばのナンバープレートの図柄には、地域のシンボルである筑波山の頂から太陽が昇る「ダイヤモンド筑波」が、鮮やかなグラデーションで表現されています。

第1位：富士山

　第1位は「富士山」です。得票率は14.7％でした。富士山ナンバー自体は2008年に山梨県と静岡県にまたがる市町村のご当地ナンバーとして誕生し、ちょうど10年後の2018年に図柄入りプレートが登場しました。

　山梨県と静岡県でデザインの違う2種類の図柄入りナンバープレートが存在しますが、山梨県版の方は、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の一つ「凱風快晴」をアレンジしたデザインを採用。朝焼けに染まる「赤富士」が表現されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！