ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に、「かわいいと思う北海道・東北エリアの図柄入りナンバープレートは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道・東北エリアで交付されている中で、関東地方に住む人から「かわいい」と支持されたのはどの図柄入りナンバープレートなのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

　なお、ナンバープレートのエリア分けは国土交通省公式サイトに準拠しています。

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】かわいいと思う北海道・東北エリアの「図柄入りナンバープレート」ランキング

第2位：仙台

　第2位は「仙台」です。得票率は13.3％でした。仙台ナンバーは宮城県仙台市を対象に、2006年にご当地ナンバー第1弾として誕生し、2018年に図柄入りナンバープレートが登場しました。

　そんな先代の図柄入りナンバープレートには、縁のある政宗公騎馬像や、夏の行事「仙台七夕」が描かれています。中央にあしらわれているのは、仙台藩主伊達家の家紋の一つで、仙台市章のデザインの元でもある「三引両紋」です。

第1位：平泉

　第1位は「平泉」です。得票率は14.0％でした。平泉ナンバーは2014年にご当地ナンバー第2弾として、岩手県奥州市・一関市・金ケ崎町・平泉町を対象として発行されました。

　2018年に交付を開始した図柄入りナンバープレートは、黄金色に輝くのが特徴的です。これは世界文化遺産「平泉」を象徴する中尊寺金色堂の装飾をイメージしており、他にも平和を表す円や大河の流れゆくさまが描かれています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！