ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「最強だと思うバレーボール男子日本代表メンバー」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の女性が「最強」と感じているのは、どのバレーボール男子日本代表メンバーだったのでしょうか。それではさっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

【女性が選ぶ】最強だと思う「バレーボール男子日本代表メンバー」ランキング

第1位：髙橋藍

　1位には同率で2人の選手が並びました。1人目は、得票率12.0%の「髙橋藍」選手です。

　京都市出身の選手で、お兄さんの髙橋塁選手の影響で小学2年生からバレーボールを始めた高橋選手。東山高等学校に進学後、3年生でインターハイ準優勝、国体優勝、春高バレー優勝を果たし、2020年に日本代表へ初選出されました。

　2021年に開催された東京オリンピックにも全試合でスタメン出場を果たし、ベスト8進出に貢献したことで記憶に残っている人もいるのではないでしょうか。2024年5月にはサントリーサンバーズとの契約を発表したことでも話題となりました。

第1位：石川祐希

　同じく第1位は、得票率12.0%の「石川祐希」選手でした。

　愛知県岡崎市出身の選手で、星城高等学校の在学中に公式戦で99連勝を達成。中央大学在学中には全日本代表入りを果たしました。2014年に開催された仁川アジア大会では、3試合連続で2桁の得点をあげて準優勝に貢献しています。

　2024年5月には、イタリア1部リーグ・ペルージャへの移籍が発表されました。ペルージャは2023-2024年シーズンにセリエＡで優勝した屈指の強豪チームで、石川選手のさらなる活躍に期待がかかっています。

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