ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下の男女を対象に「80年代に活躍した女性ソロアーティストで歌がうますぎるのは?」というテーマでアンケート調査を実施しました。
80年代に活躍した女性ソロアーティストの中で、全国の30代以下から「歌がうますぎる」と支持を集めたのは誰なのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年6月26日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の30代以下 |
| 有効回答数 | 216票 |
【30代以下に聞いた】歌がうますぎる「80年代に活躍した女性ソロアーティスト」ランキング
第2位:美空ひばり
第2位は「美空ひばり」さんでした。1937年生まれの美空さんは、早くから天才少女歌手として注目。1949年に映画「悲しき口笛」で初主演を務めると、映画とともに同名の主題歌がヒットしました。
1989年には名曲「川の流れのように」を発表。同年に病気のため52歳という若さでこの世を去りますが、没後、女性初の国民栄誉賞を受賞しました。昭和時代を象徴する歌姫として、今なお多くの人々に親しまれています。
第1位:松任谷由実
第1位に輝いたのは「松任谷由実」さんでした。1972年にシングル「返事はいらない」でデビュー(当時は「荒井由実」名義)。1976年に松任谷正隆さんとの結婚を機に、現在の名前で活動を開始しました。
80年代には、「守ってあげたい」や「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」などの名曲を次々とリリース。さらに、「呉田軽穂」の名義で松田聖子さんに「赤いスイートピー」などの楽曲を提供し、大ヒットを記録しています。
「ユーミン」の愛称で多くの人に親しまれている、松任谷由実さん。世代を超えて愛され続け、30代以下からも多くの支持が集まりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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