東京都豊島区の池袋駅と埼玉県飯能市の吾野駅までを結ぶ「西武池袋線」。通勤・通学に利用されることも多く、日々、多くの人が利用する路線の一つです。

　ねとらぼでは、2024年6月23日から6月29日までの期間で「『西武池袋線』沿いで住みやすいと思う駅は？」というテーマでアンケートを行いました。今回は、その結果をランキング形式で発表します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

「西武池袋線」沿いで住みやすいと思う駅ランキング

第2位：石神井公園

　第2位は「石神井公園」駅でした。東京都練馬区にある駅で、急行を使うと池袋駅まで約10分と、好立地にあります。

　都立石神井公園の玄関口にあり、駅から石神井公園までは徒歩約7分。自然豊かな場所にありますが、駅周辺には商業施設や商店街などもあり、生活利便性は高いといえるでしょう。

　ちなみに「石神井」という地名が歴史上はじめて確認できるのは、室町時代の前半に作成された『石神井郷内宮城行尊跡相伝系図』だそうです。

第1位：ひばりヶ丘

　第1位は「ひばりヶ丘」駅でした。東京都西東京市に位置する同駅は、1924年に開業した歴史ある駅で、2024年には開業100周年を記念するイベントが行われました。

　急行が停車する駅の一つで、急行を使えば池袋駅までは約16分、所沢駅までは約8分です。駅周辺は再開発が進んでいますが、北口には昔ながらの商店街も残っています。

　開業当時は「田無町」駅でしたが、1959年に現在の駅名になりました。駅名は、1959年に造成された「ひばりが丘団地」からきています。ちなみに、「ひばりが丘団地」の名は、周辺の麦畑でひばりをよく見かけることから名付けられたそうですよ。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！