ねとらぼでは、2024年6月23日から6月29日にかけて「『TBS火曜ドラマ』あなたが好きな作品は？」というアンケートを実施していました。投票対象は2014年に放送された「なるようになるさ。 第2シリーズ」から、2024年の春ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」までの41作品です。

　本記事では寄せられた投票の中から「40代女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。40代女性から人気を集めた「TBS火曜ドラマ」は、どの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40代女性が選ぶ】「TBS火曜ドラマ」人気ランキング

第2位：逃げるは恥だが役に立つ

　第2位は「逃げるは恥だが役に立つ」でした。2016年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマで、海野つなみさんの同名漫画を原作としています。

　大学院を卒業したものの派遣切りにあい、休職中の「森山みくり」は、父親の紹介で会社員の「津崎平匡」の家事代行として働くことになります。しかし、あるきっかけでその仕事を失いそうになったみくりは、津崎に仕事としての結婚を提案。契約結婚をテーマにした社会派ラブコメディーです。

　ドラマでは「新垣結衣」さんが主人公の森山みくりを、星野源さんが津崎平匡を演じました。また、星野源さんが主題歌「恋」を担当。エンディングで主題歌とともに披露された「恋ダンス」は社会現象にもなりました。

第1位：恋はつづくよどこまでも

　第1位に選ばれたのは「恋はつづくよどこまでも」でした。2020年1月から3月に放送されたテレビドラマで、円城寺マキさんの同名漫画を原作としています。

　偶然のできごとで医師の「天堂浬（てんどう・かいり）」と出会った「佐倉七瀬」は、5年かけて看護師となり天堂と再会します。しかし、七瀬の思いとは裏腹に、天堂は超ドSで「魔王」と恐れられていたのです。純粋でまっすぐな七瀬が、天堂に憤慨しつつも、さまざまな困難に挑んでいく姿に元気をもらった人も多いのではないでしょうか。

　ドラマでは、「上白石萌音」さんがヒロインの佐倉七瀬を、「佐藤健」さんが天堂浬を演じました。

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