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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国・九州在住者を対象に「だしがうまいカップうどんはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。
中四国・九州在住の人から「だしがうまい」と人気を集めたのは、どのカップうどんなのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年6月19日 |
|---|---|
| 調査対象 | 中国・四国・九州(沖縄を含む)地方在住者 |
| 有効回答数 | 155票 |
【中四国・九州在住者が選ぶ】だしがうまい「カップうどん」ランキング

第2位:マルちゃん 赤いきつねうどん
第2位は、得票率12.3%の「マルちゃん 赤いきつねうどん」でした。東洋水産から販売されている、赤いパッケージが目印のカップうどんです。
CMの「赤いきつねと緑のたぬき」でおなじみの同商品は、業界初のカップ入り即席うどんとして、1975年に発売。コシのある麺と、味のついたジューシーなお揚げは食べ応えがあり、たくさんの人に愛されてきました。
そんな赤いきつねは、販売地域によってだしの種類が異なり、地域ごとの好みに合わせて、東日本向け・西日本向け・北海道向け・関西向けの4種類を展開。中四国・九州では、西日本向け商品が販売され、昆布だしをベースに、かつお節・煮干などをあわせた、すっきりとした味わいで楽しめます。
第1位:日清のどん兵衛 きつねうどん
第1位は、得票率27.1%の「日清のどん兵衛 きつねうどん」でした。日清食品から販売されているカップうどんです。
どん兵衛 きつねうどんは、1976年にどんぶり型容器に入った即席うどんとして発売。その当時から地域によるだしの違いに着目し、東日本向けと西日本向けの2タイプを販売してきました。
中四国・九州で売られているのは、本鰹と昆布のあわせだしに丸大豆醤油を加えた西日本向け商品。コシのあるもちもちとした麺と、2度揚げされたふっくらジューシーなお揚げが好きな人も多いのではないでしょうか。
2023年には、袋麺のきつねうどんや、追加トッピング用の2枚入りのお揚げも発売されるなど、関連商品が展開されています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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