【70代以上が選ぶ】関関同立・産近甲龍の中で「ネームバリューが強いと思う大学」ランキング！　第1位は「同志社大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代以上を対象に「関関同立・産近甲龍の中でネームバリューが強いと思う大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　近畿地方の有名私立大学を指す「関関同立」と「産近甲龍」。果たして70代以上の人から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【70代以上が選ぶ】関関同立・産近甲龍の中で「ネームバリューが強いと思う大学」ランキング

第2位：立命館大学

　第2位は「立命館大学」でした。1869年に「新しい時代を担う若者を育てる」ことを目的として、西園寺公望が私塾「立命館」を創始。その後、西園寺公望の文部大臣時代の秘書・中川小十郎により、同大学の前身となる「私立京都法政学校」が創立されました。

　そんな150年以上の歴史のある立命館大学。2023年5月時点で16学部21研究科を有し、学部学生数3万4000人を超える総合大学に成長しました。全国から学生が集まる知名度を持つうえ、留学生も少なくなく、多様な学生と交流ができる大学となっています。

第1位：同志社大学

　第1位は「同志社大学」でした。1875年に新島襄によって、前身となる「同志社英学校」が京都府に創立。その後、新島襄は1888年に「同志社大学設立の旨意」を公表して、大学設立への協力を呼びかけました。

　そんな同志社大学は、2024年5月時点では、14学部16研究科があり、学部学生数は2万6000人超。キリスト教主義教育に基づいた独自の教育のもと、国を担う若者の育成を図っています。

　また、同大学では、「キリスト教主義」のほか、「自由主義」「国際主義」を教育理念に掲げるとともに、新島襄が重視した「良心教育」を取り入れているのも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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