ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京・埼玉の30代以下を対象に「一人暮らししてみたい東武東上線沿いの街（駅）はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の池袋駅を起点として、埼玉県を結ぶ「東武東上線」。果たして、東京都、埼玉県に住む30代以下から「一人暮らしをしてみたい」と支持を集めたのは、どの街（駅）なのでしょうか？

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調査概要

【東京・埼玉の30代以下に聞いた】一人暮らししてみたい「東武東上線沿いの街（駅）」ランキング

第2位：川越

　第2位には、得票率9.4%で「川越」が選ばれました。埼玉県南中部に位置する川越市にある駅で、乗り換えなしで池袋、新宿、渋谷に移動できます。また、川越駅の東口には歴史的な建造物が多く、小江戸と呼ばれ、観光地としても有名です。

　駅から徒歩圏内には、県内最大級の商店街「クレアモール」があり、買い物にも便利。再開発が進み都市機能が整備されているので、一人暮らしでも不自由なく暮らせそうと思われているのではないでしょうか。

第1位：池袋

　第1位に輝いたのは、得票率11.1%の「池袋」でした。東京都豊島区にある駅で、JR山手線や埼京線をはじめ東京メトロ丸ノ内線など多くの路線が乗り入れています。都心だけでなく埼玉県や神奈川県にも移動しやすく、利便性の高い駅です。

　そんな池袋駅周辺には、百貨店やディスカウントストアなどがあり買い物に便利。さらに多数の飲食店やアミューズメント施設があるため、多くの人から楽しい日々を送れそうだというイメージがあるのかもしれません。

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