2024年6月28日から7月5日までの間、ねとらぼでは「韓国ドラマで最高に面白いと思う『復讐・愛憎劇』は？」というアンケートを実施していました。

　韓国ドラマの人気ジャンルの一つ「復讐・愛憎劇」。多くの「復讐・愛憎劇」が制作されている中、「最高に面白い」と支持されたのはどの作品でしょうか。

　今回のアンケートでは計279票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

【韓国ドラマ】最高に面白いと思う「復讐・愛憎劇」ランキング

第1位：ペントハウス

　第1位は同率で2作品が選ばれました。1つ目は「ペントハウス」です。

　「ペントハウス」は、韓国では2020年から2021年にかけて、3シーズンにわたって放送された、全96話の長編ドラマ。セレブたちが暮らす超高級マンション「ヘラパレス」を舞台に、ドロドロとした権力闘争や復讐合戦などが展開されていきます。

　ミステリーや恋愛、さらに韓国の社会問題など、さまざまな要素を盛り込んでいるのも本作の魅力といえるでしょう。予測不能な展開にハラハラした人も多いのではないでしょうか。

第1位：梨泰院クラス

　第1位の2つ目は「梨泰院クラス」でした。

　「梨泰院（イテウォン）クラス」は、大手外食チェーン「チャンガグループ」の悪行によって父親を亡くした青年が、巨大権力に立ち向かっていく物語です。日本では「六本木クラス」というタイトルで、リメイクドラマが放送されました。

　個性豊かな仲間たちと共に、主人公「セロイ」が困難を乗り越えていく展開が本作の見どころ。とことん悪を貫くチャンガグループの「チャン会長」とその息子「グンウォン」に、力を合わせて対抗していく姿にワクワクさせられますよね。

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