モスバーガーは7月17日から、「まぜるシェイク 新生獺祭＜ノンアルコール＞」を数量限定で販売します（Sサイズ420円、Mサイズ500円）。

「新生獺祭」の米麹甘酒を使用

　旭酒造の純米大吟醸「新生獺祭」の米麹甘酒「新生甘酒」をベースに作ったオリジナルソースと「モスシェイク バニラ」を合わせたシェイク（アルコール分0.00％のノンアルコール）。「新生甘酒」は、酒米の王様「山田錦」の等外米を50％まで精米した、すっきりとした甘さの甘酒とのこと。ソースの隠し味には、「パタゴニアソルト」という天日湖塩を入れて味を引き締めています。

　モスバーガーと旭酒造は2020年に初めてコラボし、「まぜるシェイク 獺祭 -DASSAI-」を発売。10日で約20万食を販売する人気となりました。2021年には「まぜるシェイク 獺祭 -DASSAI-」を復活販売しており、今回で3度目のコラボとなります。

　商品提供時には、「新生獺祭」の外箱デザインを踏襲したスリーブ付き。このデザインは、2022年の「新生獺祭」パッケージリニューアル時に採用されたもので、山本寛斎事務所が手がけています。

「ティーサングリア＜ノンアルコール＞」も登場

　同日から、2023年に人気を博した「ティーサングリア＜ノンアルコール＞」 （560円）も期間限定で再登場。フランス産の赤ワインを使用したオリジナルベースを、モスバーガー定番商品のアイスティーで割り、サングリアの聖地と言われるスペイン産のモモや、チリ産のブドウの果汁を使用することで、フルーティーな香りを出して生のオレンジを加えています。

　このほか「白いモスバーガー」なども同時発売されます。