【関東在住者に聞いた】最高にうまい「岩手県の日本酒」ランキングTOP36! 第1位は「南部美人」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の男女を対象に「最高にうまい岩手県の日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。なお、選択肢はSAKETIMEのデータを基に作成しています。

 関東在住者から「最高にうまい」と支持されたのは、岩手県のどの日本酒だったのでしょうか。それではさっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月26日
調査対象関東在住の男女
有効回答数195票
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【関東在住者に聞いた】最高にうまい「岩手県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:銀河鉄道の夜

画像:桜顔酒造

 第2位は、得票率7.0%で「銀河鉄道の夜」でした。

 盛岡市の桜顔酒造で製造されているお酒で、「南部杜⽒」の伝統を受け継いだ職⼈の技によって酒造りが行われています。「銀河鉄道の夜」は岩手を代表する童話作家・宮沢賢治の代表作をモチーフにしたパッケージが人気の商品。華やかな香りと、やや辛口の味わいが特徴です。

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第1位:南部美人

 第1位は、得票率8.7%の「南部美人」でした。

 こちらは二戸市で作られている銘柄。蔵は明治時代の1902年に創業し、2022年で120周年を迎えました。仕込みには岩手県オリジナルの酒造好適米「ぎんおとめ」などをはじめ、折爪馬仙峡の伏流水をふんだんに使用しています。

 その名前は、淡麗かつきれいな味が「美人」に例えられ、蔵がある南部藩と合わせて命名されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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