【難読地名】地元民しか読めないと思う「三重県の市町村名」ランキングTOP20! 60代以上女性の第1位は「度会郡度会町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは2024年4月11日から4月18日にかけて、「『地元民しか読めない!』と思う三重県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では寄せられた投票のうち、「60代以上の女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。さまざまな地名が存在する三重県のなかで、どの地名が特に支持を集めたのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月11日 ~ 4月18日
有効回答数111票
質問「地元民しか読めない!」と思う三重県の市町村名は?
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【難読地名】地元民しか読めないと思う「三重県の市町村名」ランキング

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第2位:松阪市

 第2位は「松阪市(まつさかし)」でした。三重県のほぼ中央に位置しており、特産の松阪牛が有名です。

 和歌山街道と伊勢街道が合流する交通の要地であったことから、江戸時代には宿場町として発展した松阪市。2005年に旧松阪市・嬉野町・三雲町・飯南町・飯高町が市町村合併し、現在の松阪市となっています。江戸時代から「まつさか」または「まつざか」の2通りの読み方が存在していましたが、この2005年の合併に伴い、読み方を「まつさか」で統一しました。

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第1位:度会郡度会町

 第1位は「度会郡度会町(わたらいぐんわたらいちょう)」でした。三重県の南勢地域に含まれる町です。

 1955年に中川村・内城田村・小川郷村・一之瀬村が合併して度会村となり、1968年に町となった度会町。町名は郡名の度会郡からとったもので、度会村の発足時に公募が行われた際、半数以上の票を集めました。なお「度会」の語源は、町内を流れる宮川が「わたらひの大川」と呼ばれていたことに由来するという説があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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