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日本はもちろん、世界中の料理を楽しめる街・東京。旅行や出張などで訪れた際、「何を食べて帰ろうかな」とワクワクしたり、「休日はここに行こう」と計画を立てることもあるでしょう。
本記事では、ねとらぼ編集部員が「ぜひ食べてほしい!」と思う「東京都のうまい飲食店」を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
「東京都のうまい飲食店」16選!
日本橋 玉ゐ(たまい) コレド室町店
素材を知り尽くした熟練の職人が作る、絶品の穴子料理を味わうことができる専門店です。日本橋以外にも後楽園の「ラクーア店」、お持ち帰り専門の「新横浜駅店」など、さまざまな場所でその味わいを楽しめます。
編集部員のコメント
日本橋にあるあなご専門店です。カウンターで食事するスタイルで、てきぱきしたお店の人が食べ方を教えてくれます。うなぎと違い油が少ないので、最近胃が重くなってきたという人にもおすすめ。ふわふわの身が意外とさらっと食べられます。ショッピングビルの中にあるので1人でも入りやすく、テイクアウトもできます。和食の専門店は敷居が高いというひとにもおすすめ。
【住所】〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目3−1 コレド室町2 B1
杉並まん月
杉並区にある、手打ちそばと地酒のお店。丸ノ内線東高円寺駅から徒歩10分ほどの距離にあります。もちろんそばも人気ですが、それだけではなく豊富な日本酒とおつまみで「蕎麦前」を楽しむことができるのが特徴です。
編集部員のコメント
アクセスはやや不便ですが本当に何を食べてもおいしいです。この店のすごいところは、なんといっても品数の多さ。おすすめは「馬刺し」「だし巻き卵」「生湯葉の刺身」などで、季節限定の「とうもろこしのかき揚げ」もおいしい。あと「こんなに日本酒がある店は見たことない」ってぐらい全国の地酒がそろっています。なお中野駅からすぐの場所にある姉妹店「中野いざ宵」もおすすめ。
【住所】〒166-0012 東京都杉並区和田3丁目10−3
松翁
そば好きの間で知られる名店が、神田猿楽町にある「松翁」。定番のそばは、店内で製粉したそば粉に水を加えて打つ十割そばで、コシがありしっかりとそばの味が感じられます。そばを食べた後のそば湯も、そばのうまみがギュッと詰まっており最後の1滴まで飲み干してしまうおいしさです。
編集部員のコメント
東京メトロ「神保町駅」より徒歩5~6分の場所にあるそば屋。作家・池波正太郎も愛したという老舗店です。いろいろなお店でそばを食べてきましたが、人生TOP3に入るくらいおいしい。コシがあり、そばの味がしっかりと感じられます。特におすすめなのは「天ざる」。揚げたての天ぷらが一つずつ提供され、どれも絶品です。3000円ちょいなのでランチとしてはお高めですが、仕事の合間にぜいたくな時間を過ごすことで、活力を得ていました。あとそば湯が本当においしい。
【住所】〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2丁目1−7
ほかにも、編集部員がおすすめしたい「東京都のうまい飲食店」がまだまだあります! 次のページからご覧ください。
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