大東建託では、宮城県に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜宮城県版＞」として発表しました。

　このランキングは2020年から2024年に行われた同調査の回答を累積し、回答者50人以上の自治体を対象に集計しています。果たして、宮城県の人たちから「住みここちが良い」と選ばれたのは、どの街だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：街の住みここち 自治体ランキング＜宮城県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2024｜いい部屋ネット）

【宮城県版】「住みここちのよい街」ランキングTOP15

第2位：仙台市太白区

　第2位は、「仙台市太白区」でした。

　仙台市の南西部に位置する太白区は、東西に長く伸びた街です。区内には約130種類以上の動物が飼育されている「八木山動物公園」や、国指定名勝であり日本の滝百選にも選ばれている「秋保大滝」などがあります。交通アクセスの良さや生活のしやすさなどから支持を集めました。

第1位：富谷市

　第1位は、「富谷市」でした。

　宮城県の中央部に位置する富谷市。県庁所在地である仙台市に隣接しており、そのベッドタウンとして1970年代から人口が増加し、2016年に市制移行しました。大型商業施設が充実していることや、「大亀山森林公園」など豊かな自然を感じられるエリアもあることから人気を集めたようです。

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