大東建託では、宮城県に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち　駅ランキング2024＜宮城県版＞」として発表しました。

　このランキングは2020年から2024年に行われた同調査の回答を累積し、駅徒歩15分以内に居住している回答者が30人以上の駅を対象に集計しています。宮城県に住む人たちから「住みここちが良い」と選ばれたのは、どの駅だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：街の住みここち 駅ランキング＜宮城県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2024｜いい部屋ネット）

【宮城県版】「住みここちのよい街（駅）」ランキングTOP30

第2位：大町西公園エリア（大町西公園・青葉通一番町）

　第2位は、「大町西公園エリア（大町西公園・青葉通一番町）」でした。

　仙台市青葉区に位置する大町西公園駅は、仙台市地下鉄東西線の駅です。1875年に開園した市内有数の歴史を持つ「西公園」の最寄り駅となっています。その隣駅である青葉通一番町駅の近隣は、「ぶらんどーむ一番町商店街」「サンモール一番町」と2つのアーケード街に近く、商業施設が充実したエリアとして多くの人でにぎわっています。

第1位：杜せきのした（仙台空港鉄道）

　第1位は、「杜せきのした（仙台空港鉄道）」でした。

　杜せきのした駅は、2007年に開業した仙台空港アクセス線の駅です。駅の設置に合わせて住宅地の整備計画が進められ、多くの住宅が立ち並ぶエリアとなっています。また、南側には約15万8000平方メートルと広大な敷地面積を有するショッピングモール「イオンモール名取」があり、駅周辺に暮らす人の生活を支える拠点として活用されています。

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