「東海地方の夕食が良かった宿泊施設」12選! 三重県の「ホテル花⽔⽊」などを紹介!【じゃらんアワード2023】

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 リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」と旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2023年度に顕著な実績をおさめた東海ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2023(東海ブロック)」を発表しました。

 本記事ではその中から、夕食のクチコミ評点が高かった宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(夕食部門)」の結果を紹介します。まずは、受賞した宿泊施設から、2つの施設をピックアップして紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:2023年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード2023」東海ブロック発表 | 株式会社リクルート

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「東海地方の夕食が良かった宿泊施設」12選

画像:写真AC(画像はイメージです)
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ホテル花⽔⽊(三重県桑名市[101〜300室部門 第1位])

画像:ホテル花⽔⽊

 101〜300室部門の第1位は、三重県桑名市にある「ホテル花⽔⽊」でした。ナガシマスパーランドなどで知られる、ナガシマリゾートのオフィシャルホテルである「ホテル花⽔⽊」。近隣にはナガシマスパーランドのほかにも、「なばなの里」や「三井アウトレットパーク」など、さまざまな施設が集まっています。

 夕食は、2024年2月にオープンした「ダイニング 大河」で。料理長が厳選した食材を使った和食会席を楽しめます。また、平日限定の宿泊プラン「洋食ディナープラン『花の食卓』」では、特別フルコースディナーを堪能できるので、過ごし方に合わせて選ぶことができそうです。

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グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパ(静岡県浜松市[301室以上部門 第1位])

画像:グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパ

 301室以上部門の第1位は、静岡県浜松市にある「グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパ」でした。JR浜松駅からタクシーで約30分、浜松湖の湖畔にたたずむリゾートホテルで、宿泊料金に夕食やアクティビティなどがすべて含まれている「オールインクルーシブ」のシステムを採用しています。

 夕食は、旬の食材を生かしたビュッフェ。マグロとサーモンの「押し寿司」や、野菜を使った「洋風押し寿司」など、地産地消にこだわったメニューも提供されています。また、鰻の養殖場のまかないとして食べられたことが始まりという「ぼくめし」など、浜松らしいメニューもうれしいですよね。

 受賞した全ての宿泊施設は、次のページからご覧ください!

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