【東京メトロ】「乗降人員の少ない駅」ランキングTOP30! 第1位は「西ケ原」【2023年度版】
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東京メトロではウェブサイトにおいて、各駅における乗降人員数(1日平均)を集計したものを、年度ごとに公開しています。
今回はその中から「乗降人員の少ない駅」のランキングを紹介します。なお、他鉄道との直通連絡駅および共用している駅はランキングから除外されており、国会議事堂前駅と溜池山王駅は、駅の構造上同一駅として計上されています。東京メトロの駅のうち、乗降人員の少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年度 |
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(出典元:各駅の乗降人員ランキング|東京メトロ)
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【東京メトロ】「乗降人員の少ない駅」ランキング
第2位:桜田門(1万3025人)
第2位は、東京都千代田区にある東京メトロ有楽町線「桜田門」で、2023年度の1日平均の乗降人員は1万3025人でした。
現在の皇居である旧江戸城に造られた「桜田門」が駅名となっていることからも分かるように、東京都心に立地する駅。周辺には、警視庁や国土交通省などの官公庁が集まっています。また近隣には霞ケ関駅や日比谷駅などがあり、接続路線のある駅に利用者が集中していると考えられそうです。
第1位:西ケ原(8735人)
第1位は、東京都北区にある東京メトロ南北線「西ケ原」で、2023年度の1日平均の乗降人員は8735人でした。
駅近くには、2024年7月から新しくなった1万円札などの日本銀行券や収入印紙、官報、国会用製品の製造を行っている「国立印刷局東京工場」が立地。事前に申し込みをすれば工場見学もできるそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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