【40代男性が選ぶ】現地に食べに行きたい「東北地方のご当地ラーメン」ランキングTOP23! 第1位は「喜多方ラーメン」【2024年最新投票結果】

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 寒冷な気候の東北地方には、特色あるご当地ラーメンがたくさんあります。そこでねとらぼでは、2024年6月14日から6月21日にかけて「現地に食べに行きたい東北地方のご当地ラーメンは?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、投票結果から「40代男性」と回答した107票を抽出して紹介します。最も支持を集めたのは、どのご当地ラーメンだったのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月14日~6月21日
有効回答数107票
質問現地に食べに行きたい東北地方のご当地ラーメンは?
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【40代男性が選ぶ】現地に食べに行きたい「東北地方のご当地ラーメン」ランキングTOP23

画像はイメージです(画像:写真AC)
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第2位:白河ラーメン

画像:写真AC

 第2位は「白河ラーメン」でした。福島県白河市のご当地ラーメンで、1887年開業した「亀屋」お汁粉店で、夏場の客が減ることから考え出された支那そばが起源とされています。

 そば打ちの技法で作り始めたことから手打ちのちぢれ麺を基本とし、豚骨と鶏ガラからだしを取ったしょうゆベースのあっさりスープを特徴としています。とら系の総本山とされる老舗「手打中華そば とら食堂」や、朝早くから営業しているため“朝ラー”を楽しめる「手打中華 かこい食堂」など、白河市内にはさまざまな店舗があります。

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第1位:喜多方ラーメン

画像:写真AC

 第1位は「喜多方ラーメン」。福島県喜多方市のご当地ラーメンで、起源となるラーメンは大正末期から昭和初期ごろに登場。中国からやってきた青年が屋台を引いて売り歩いていた支那そばが起源とされています。

 喜多方ラーメンは「平打ち熟成多加水麺」と呼ばれる、一般的な麺より水分を多く含んだ独特のコシがあるちぢれ麺が特徴。スープはしょうゆ味をベースとしながら、他に店舗によってさまざまな味を提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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