本日7月17日は「東京の日」です。1868年7月17日（旧暦）に明治天皇の詔勅によって「江戸」が「東京」に改称されました。その後、1943年に東京府と東京市が統合され「東京都」となったといわれています。

　今回は「東京の日」にあわせて、「【30代以下が選ぶ】買ってきてほしい東京駅限定のお土産ランキング」を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に実施した「買ってきてほしい東京駅限定のお土産ランキング」についてのアンケート調査によるもの。

　東京駅には、ここでしか買えないお土産がたくさんあります。その中で特に、30代以下から支持を集めたのはどのお土産なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

　なお、記事内の商品はアンケート実施日時点でグランスタ東京公式サイトに掲載されていたものです。あらかじめご了承ください。

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調査概要

【30代以下が選ぶ】「買ってきてほしい東京駅限定のお土産」ランキング

第2位：草加せんべい（三原堂本店）

　第2位は「草加せんべい（三原堂本店）」でした。

　国産のうるち米を使用した堅焼きのせんべい。醤油、のり、ごま、ざらめの4種で、飽きのこない味わいなのでシーンを選ばずお土産に重宝しそうです。

　ちなみに草加せんべいの由来は、埼玉県の草加にあります。おせんというおばあさんが営む団子屋で、団子を平らにつぶし天日で乾かし、焼き餅として売り出したのが始まりなのだそうです。

第1位：懐かしほろ苦プリン（DEPOT）

　第1位は「懐かしほろ苦プリン（DEPOT）」。東京駅構内にある、オールカウンターの昭和レトロな喫茶店「DEPOT」のプリンが、トップを飾る結果となりました。

　カラメルソースは、自家焙煎珈琲豆のエスプレッソを使用したほろ苦で濃厚な味わいで、固めの食感に仕上げたプリンに合わせています。一口食べれば懐かしい思い出がよみがえるような、大人な味わいです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！