ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「1994年放送のアニメで最高の作品はどれですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1994年に放送されたアニメで、60代の人から「最高だと思う」と人気を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【60代に聞いた】最高の作品だと思う「1994年放送のアニメ」ランキング

第2位：キャプテン翼J

　第2位は、得票率18.7%の「キャプテン翼J」でした。高橋陽一さんによるサッカー漫画を原作としたアニメ作品で、1994年10月から1995年12月までフジテレビにて放映されていました。

　通算2度目のアニメ化となった当作は、「小学生編」および「ワールドユース編」の2部構成。サッカーが大好きな主人公・大空翼の小学生時代のエピソードに加え、「ワールドユース編」ではイタリアでサッカー修業する青年・葵新伍の挑戦が描かれたストーリー展開となっています。

第1位：ルパン三世 燃えよ斬鉄剣

　第1位は、得票率27.0%の「ルパン三世 燃えよ斬鉄剣」でした。1994年7月に日本テレビにて放送された、「ルパン三世」シリーズの特別編アニメ第6弾作品です。

　当作での主人公は主要キャラクターの1人である石川五ェ門。初代石川五右衛門の没後400年の歌舞伎を観賞していた際に忍者軍団の襲撃を受けます。その事件を発端にルパン三世をはじめとした“ルパン一族”と香港マフィアのボスたちによる、タイタニック号の中に眠るお宝を巡ったバトルが繰り広げられるストーリー展開です。

　また、ルパン三世の初代声優を務めた山田康雄さんが最後に出演した作品ともなっており、ルパン三世シリーズの特別編アニメでも高い人気を誇ります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！