「2024年上半期の映画」満足度ランキングTOP10! 第1位は「ルックバック」【2024年最新調査結果】
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つみきが運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、サービス内のデータに基づいた「2024年上半期の映画ランキング」を発表しました。今回はその中から、レビュー数が1万件以上の作品を対象とした「映画満足度ランキング」を紹介します。
2024年上半期に公開された映画の中で、満足度が高かったのはどの作品だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年1月1日~6月30日 |
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調査対象 | 2024年(2024年1月1日から2024年6月30日までの間)に、国内の映画館で公開された映画 |
(出典元:つみき|2024年上半期 映画ランキング発表!『ルックバック』、『MY SHINee WORLD』が第1位を獲得!《Filmarks調べ》)
「2024年上半期の映画」満足度ランキング
第2位:劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
第2位は「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」でした。同作は、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載されていた古舘春一さんのスポーツマンガ『ハイキュー‼』を原作とした作品です。2024年2月16日に劇場公開され、全世界の興行収入が200億円を突破。7月現在も上映されているロングランヒット作です。
原作の中でも人気のある「鳥野高校VS音駒高校」の対戦、通称“ゴミ捨て場の決戦”を描いた本作。主人公・日向翔陽の因縁のライバルである孤爪研磨との「もう一回」がない戦いが繰り広げられています。
第1位:ルックバック
第1位は「ルックバック」でした。『チェンソーマン』で知られる藤本タツキさんの同名漫画を原作とした作品です。俳優の河合優実さんと吉田美月喜さんが、主人公である藤野と京本の声を演じています。
同作は二人の少女をつなぐ、ひたむきな創作への思いと悲劇を描く作品。レビューでは「ものづくりの楽しさや苦しみ、仲間との出会いと時を過ごす喜び、成長と挫折、孤独と再生。58分という短い尺に全てが凝縮された、濃密な映画体験」といった声が寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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