【難読】女性が選ぶ「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川」ランキングTOP13! 第1位は「後志利別川」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道の一級河川の中で、多くの女性から「地元民しか読めない」と思われていたのはどの河川名だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象全国の女性
有効回答数381票
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【難読】女性が選ぶ「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:鵡川(むかわ)

  第2位は「鵡川(むかわ)」です。得票率は11.8%でした。鵡川は北海道の中部、日高山脈の狩振岳を源流とし、太平洋へと注いでいます。

 鵡川の語源については、アイヌ語の「ムッカ・ペッ(ふさがる川)」や「ムカ(水の湧く)」など諸説あります。シシャモが遡上や産卵をすることで知られているほか、流域の8割以上は森林に覆われているのも特徴です。

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第1位:後志利別川(しりべしとしべつがわ)

 第1位は「後志利別川(しりべしとしべつがわ)」でした。得票率は48.8%です。後志利別川は、長万部岳に発する道南で唯一の一級河川。

 「後志」は旧国名で、「利別」はアイヌ語由来とされています。流域はサケの漁業で発展し、人々の生活拠点となっていました。国土交通省の「清流日本一」に何度も認定されており、アユやヤツメウナギが生息しているのが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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