大東建託は、福島県に在住する人を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち＆住みたい街ランキング2024＜福島県版＞」を発表しました。

　今回はその中から「住みここちがよい街（自治体）」ランキングを紹介します。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：「いい部屋ネット　街の住みここち＆住みたい街ランキング2024<福島県版>」発表）

【福島県版】「住みここちがよい街（自治体）」ランキング

第2位：郡山市

　第2位は「郡山市」でした。

　郡山市は福島県の中央部に位置し、福島県内有数の人口と、東北地方では仙台に次ぐ経済規模を誇る自治体。首都圏からは東北新幹線を使うことでおよそ80分でアクセスできるほか、東北自動車道・磐越自動車道など交通利便性も高く、魅力の高い自治体となっています。

　実際に郡山市に居住している人からは「主要な場所どの方向にも車で出やすい」「雨天でも遊べる遊び場があり全体的に子育てしやすい場所である」といったコメントが寄せられていました。

第1位：伊達郡桑折町

　第1位は「伊達郡桑折町」でした。

　福島県の北部に位置する伊達郡桑折町は、福島市の中心地まで車で約30分ほどで移動できる、中心地へのアクセスの良さが魅力的な自治体です。仙台藩伊達氏の発祥の地として有名でかつて伊達郡の政治・経済の中心地として栄えていたことが知られています。

　実際に伊達郡桑折町に居住している人からは「適度に田舎でお野菜が安いし、全体的に物価も安い。それなのに街中へのアクセスが良い」「生活に必要な施設や交通機関等など、徒歩圏内にほぼある」といったコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！