【岩手県版】「住みここちがよい街(自治体)」ランキングTOP11! 第1位は「盛岡市」【2024年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 大東建託は、岩手県に在住する人を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<岩手県版>」を発表しました。

 今回はその中から「住みここちがよい街(自治体)」ランキングを紹介します。岩手県の自治体の中で、住みここちがよいと支持を集めたのはどの街だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年2月21日 ~ 3月14日
2023年2月17日 ~ 3月15日
2022年3月8日 ~ 3月29日
2021年3月17日 ~ 3月30日
2020年3月17日 ~ 4月3日
2019年3月26日 ~ 4月8日
(※2019年は一部の回答のみ使用)
調査対象岩手県に居住する20歳以上の男女
有効回答数7137人

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<岩手県版>」

advertisement

【岩手県版】「住みここちがよい街(自治体)」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:滝沢市

画像:写真AC

 第2位は「滝沢市」でした。滝沢市は岩手県の中央部に位置し、県庁所在地である盛岡市に隣接する自治体です。市内には盛岡大学や岩手県立大学といった教育機関を有しているほか、盛岡市へのアクセスが良いことからベッドタウンとしての開発が進められてきました。

 滝沢市に居住している人からは「都会でもなく田舎すぎるわけでもなく店にはそれほど困らない」「新興住宅地ではあるが、少し行けば昔ながらの地域で産直などがあることも満足している」といったコメントが寄せられていました。

advertisement

第1位:盛岡市

画像:PIXTA

 第1位は「盛岡市」でした。岩手県の県庁所在地である盛岡市は、約28万人の人口を抱える中核市のひとつです。公共機関などの多様な施設が集中し、商業施設も多くあることから、コンパクトシティとして北東北の経済・文化を牽引しています。

 盛岡市に居住している人からは「自然が豊かで、温泉も近い。街と自然が美しく調和していて住みやすい」「家賃は前より上がったが、日当たりの良さや建物の作り、車通りが少ないけどアパートや戸建ての家が多く、近くに小さな公園があったりと治安が良いのかなと思う」といったコメントが寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング