【明治大学】「文科系学部卒業生の就職先」ランキングTOP26! 第1位は「東京特別区」【2023年度版】

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 東京都に本部を置く、難関私立大学の頭文字を合わせた通称「MARCH」。その一角を占める明治大学の卒業生が、どのような企業に就職しているのか、気になるところです。

 そこで本記事では、明治大学が公開している2023年度の「就職データ」をもとに、文科系学部を卒業した学生に人気の就職先をランキング形式で紹介します。どのような企業が人気を集めているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:明治大学「就職データ」

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【明治大学】「文科系学部卒業生の就職先」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:みずほフィナンシャルグループ(58人)

画像:みずほフィナンシャルグループ

 第2位は「みずほフィナンシャルグループ」で、就職した卒業生は58人でした。

 東京都千代田区に本社を構える、2003年に設立された銀行持株会社です。「みずほ銀行」をはじめ、多数のグループ企業を統括。銀行・信託・証券など、グループ横断的な戦略を策定・推進する5つのカンパニーと、すべてのカンパニーに横断的に機能を提供する2つのユニットを設置し、グループを運営しています。

 みずほフィナンシャルグループでは、新たな人事の枠組み「かなで」を導入。ビジネス戦略と人事戦略を連動させ、経営や各ビジネスをリードする人材の戦略的な育成と、ビジネス戦略に応じた機動的な人材配置に取り組んでいます。また、柔軟な勤務時間を認める制度の導入や、労働時間削減のための取り組みなど、ワーク・ライフ・バランス実現に向けた働き方改革を推進しているところも魅力です。

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第1位:東京特別区(66人)

画像:特別区人事委員会

 第1位は「東京特別区」で、就職した卒業生は66人でした。

 東京特別区とは、東京都に位置する23の特別区から構成される区域のことで、それぞれが独立した自治体として行政を行っています。「政策経営部」「総務部」「区民生活部」をはじめ、配属される部署により業務内容が大きく異なるほか、「一般事務」「ICT」「福祉」「建築」「心理」「造園」など、職種も多種多様。また、定期的に異動があるため、幅広いキャリアを築けるところも魅力です。

 公務員であるため、福利厚生が充実しているところ、じっくりと働けるところも魅力なのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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