ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「00年代を代表すると思う女性ソロアーティストは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の60代の人から「00年代を代表する」と支持されたのは、どの女性ソロアーティストだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60代が選ぶ】00年代を代表すると思う「女性ソロアーティスト」ランキング

第2位：安室奈美恵

　第2位は、得票率15.1%の「安室奈美恵」さんでした。沖縄県出身の歌手・ダンサーで、1990年代に「SUPER MONKEY’S」のメンバーとしてデビューし、その後ソロ活動を開始。抜群の歌唱力で「CAN YOU CELEBRATE？」「Don’t wanna cry」などのヒット曲をリリースしました。

　2000年7月には、九州・沖縄サミットのイメージソング「NEVER END」を発売するなど、2000年代にも多くのヒット曲を発表。2018年9月に地元・沖縄でラストライブを行い、惜しまれつつ引退しました。

第1位：宇多田ヒカル

　第1位は、得票率15.3%の「宇多田ヒカル」さんでした。1998年12月、シングル「Automatic／time will tell」でデビューし、15歳にしてダブルミリオンセールスを記録。 1999年3月にはファーストアルバム「First Love」を発売。当時のCDセールス日本記録を更新し、現在もこの記録は破られていません。

　2004年10月には、アルバム「Exodus」で全米デビューも果たしました。2024年7月からは、約6年ぶりとなる全国ツアー「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」を開催中です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！