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三角定義あぶらあげ(仙台市)

画像:定義とうふ店

 1890年(明治23年)に創業し、100年以上の歴史をもつ「定義とうふ店」。大豆、天然にがりを使用した、昔ながらの手作り豆腐や三角あぶらげなどを販売するお店です。なかでも、揚げたての「三角定義あぶらあげ」は人気商品。低温の油と高温の油で二度揚げすることによって、表面はカリッと、中はふっくらとした仕上がりになるのだとか。

<編集者コメント>

 仙台の山深くにある観光地・定義山の名物。揚げたて目当てに行列が作られる有名店だが、仙台市内のスーパーや通販でも買える。三角形で非常に厚みがあるのが特徴で、油揚げとは思えない満足感。焼いて醤油かけて食べると最高。牛たんより断然おすすめです。

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蔵王チーズ(刈田郡蔵王町)

画像:HC-03 | 蔵王チーズ公式ショップ

 蔵王酪農センターが販売している「蔵王チーズ」は、毎日、新鮮な牛乳からナチュラルチーズやヨーグルトなど、さまざまな種類の乳製品を製造・販売しています。蔵王チーズ工場の近くにはチーズ直売店やレストランがあり、そこでお土産としてチーズを購入したり、チーズ料理を食べたりと楽しめます。また、牧場の一画は「ふれあい牧場ハートランド」になっており、動物たちとふれあえたり、乳製品作りを体験したりできます。

<編集者コメント>

 蔵王のチーズはうんまいぞ! 何を食べても酒がすすむ。まずワインに合う。そしてウイスキーにも合う。さらにビールにも合う。天才のチーズ。

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佐藤清治製麺の白石温麺(白石市)

画像:楽天市場

 「佐藤清治製麺」は、1883年創業の老舗温麺店で、ソーメンとはまた違った食感やのどごしが特徴です。冷たい蔵王おろしの風や白石の清らかな水といった環境から生まれた、伝統的な白石温麺をはじめ、うどん、そば、めんつゆなども販売しています。

<編集者コメント>

 白石温麺はおいしいお店がたくさんありますが、私が好きなのは佐藤清治製麺の温麺です。ちょっと短いソーメンみたいなものなのですが、コシがあり、つるっとした触感がとてもおいしい。ゆでてソーメンのようにめんつゆで食べてもおいしいし、だしと醤油とみりんと調理酒などで作ったスープに入れて食べてもおいしい。おすすめの食べ方は山形の「だし」とまぜて食べる。最高。

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「主婦の店さいち」のおはぎ(仙台市)

 「さいち」のおはぎは、メディアでもたびたび取り上げられる人気商品です。仙台中心部から車で30分ほどの場所にある、秋保温泉街のスーパー「さいち」。お惣菜なども販売していますが、おはぎは1日平均5000個ほど(過去最高で1日2万4000個!)売れるという人気ぶり。平日でも行列ができるため、時間に余裕をもって訪れるとよいでしょう。

<編集者コメント>

 仙台の奥座敷・秋保温泉にあるスーパーのおはぎ。何度もテレビに登場する有名店で、基本現地に行くか、仙台駅の出張販売くらいでないと買えない。甘さが絶妙で、何個でも食べられる。仙台来たら牛たんではなくこちらを買ってほしい。

 次のページからは『【30代が選んだ】買ってきてほしい「仙台土産」ランキング」を紹介します!

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