本日7月20日は「ハンバーガーの日」です。1971年7月20日に「マクドナルド」の日本第1号店がオープンしたことが由来で、1996年に日本マクドナルドが制定した記念日です。

　今回は「ハンバーガーの日」を記念して、2023年9月17日から9月20日までの間、ねとらぼが「『マジでうまい』と思うハンバーガーチェーンは？」というテーマで行ったアンケートの結果を発表します。

　数あるハンバーガーチェーンの中で、人気なのはどこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：バーガーキング

　第2位は「バーガーキング」でした。得票数281票、得票率17.4％という支持を獲得しています。

　「バーガーキング」は1954年に、アメリカ・フロリダ州のマイアミでオープンしたハンバーガーチェーンで、現在ではアメリカだけでなく世界100カ国以上に店があります。日本では1993年に上陸し、全国で200店舗以上を展開しています。

　バーガーキングは「直火焼き方式（Flame-Grilled）」を採用し、ビーフパティを直接火で焼いて料理しているのが大きな特徴。余分な油が落ち、ジューシーでスモーキーなパティを楽しめます。また、トマトは各店舗でカットするなど、新鮮さにもこだわっているのが魅力です。

第1位：モスバーガー

　第1位は「モスバーガー」でした。得票数552票、投票率34.3％という支持を獲得しています。

　「モス」の愛称で親しまれている「モスバーガー」は1972年、東京都板橋区で誕生した日本発のハンバーガーチェーン。和風バーガーの代表ともなっているテリヤキバーガーは、モスが発祥だといわれています。隠し味として味噌が使われている点が、モスのテリヤキバーガーの特徴です。

　ライスバーガーもモスを代表する商品の1つ。日本人の主食であるお米を使ったバーガーとして、1987年に開発されました。焼きおにぎりのようなお米のバンズがおいしい、日本らしさの詰まったバーガーで、広く親しまれています。

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