「夏に見たくなるアニメ映画」おすすめ3選&ランキングTOP10! 新海誠監督作品や「河童のクゥと夏休み」など、編集部員お気に入りの作品を紹介!【2024年7月最新版】
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アニメ映画には夏をテーマにした作品も多く、お気に入りの作品がある人も多いのではないでしょうか。海、花火、夏休み、楽しいイベントが多い一方でどこか寂しさも感じる夏。そんな複雑な心情や、夏らしい美しい情景を繊細に描いたアニメ映画を見て、休日を過ごしてみてはいかがでしょう。
そこで今回は、ねとらぼ編集部員が選んだ「夏に見たくなるアニメ映画」を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!
※掲載商品はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングやSNSの口コミをもとにして編集部独自にランキング化しています(2024/7/19更新)
河童のクゥと夏休み
「河童のクゥと夏休み」は2007年に公開した作品です。現代によみがえったカッパの子供「クゥ」と少年・康一の友情を軸に、社会問題を風刺したストーリーとなっています。
編集者コメント
劇場版「クレヨンしんちゃん」シリーズの名作「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」などを手掛けた原恵一監督の作品。河童のクゥと少年の友情を描いた物語です。2007年の公開当時、劇場に見に行き号泣したのを覚えています。夏らしい描写が詰まっているし、子どもから大人まで楽しめるはずなので、17年ぶり(!)に子どもと見ようと思いました。カッパ、会いたい。
言の葉の庭
「言の葉の庭」は2013年に公開した新海誠監督の作品。雨が降る庭園で、高校生のタカオと年上の女性ユキノが出会うところからストーリーが始まります。繊細なストーリーはもちろん、雨の描写の美しさもこの作品の魅力といえるでしょう。
編集者コメント
梅雨から夏にかけて、新宿御苑の中でひっそりと行われる逢瀬が、新海誠監督ワールドで描かれた作品。きれいな映像、主人公とヒロインそれぞれの苦悩、そして秦基博さんがカバーした大江千里さんの名曲「Rain」、それが40分程度の本編の中にぎっしりと詰まっていて、切ないけど充実感に満たされた気持ちになれます。
海獣の子供
「海獣の子供」は漫画家・五十嵐大介さんの同名漫画をアニメ映画化した作品で、2019年に公開しました。自分の気持ちを言葉にするのが苦手な主人公・琉花。彼女は水族館でジュゴンに育てられたといわれている少年「海」と「空」に出会います。3人が出会ったことで地球上ではさまざまな変化が起きていくストーリーです。
編集者コメント
海と海の生物をより近くに感じられる一作。ダイナミックな海の情景と生き物に圧倒され、ストーリーというよりも世界観に飲み込まれる感覚に震えます。観たあとは映画に出てきた水族館に行ってみたくなるはず。原作が漫画ですが、No知識で観ても味わい深い名作です。
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ここまで編集部がおすすめする「夏に見たいアニメ映画」のおすすめを紹介してきました。次のページでは「今人気のアニメ映画」ランキングTOP10を掲載しています!
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