【60代に聞いた】一番感動した「東京五輪(2020年)」の日本の金メダルランキングTOP20! 第1位は「水谷隼・伊藤美誠(卓球・混合ダブルス)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと60代の男女を対象に、「一番感動した東京五輪(2020年)の日本の金メダルは?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 今回はパリ五輪の開幕を控える中で、「東京五輪(2020年)」の感動を振り返ってみたいと思います。果たして、全国の60代から「一番感動した」と支持を集めたのは、どの金メダルだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年7月10日
調査対象全国の60代
有効回答数184票
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【60代に聞いた】一番感動した「東京五輪(2020年)」の日本の金メダルランキング

出典:Amazon.co.jp

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第2位:野球・男子

 第2位は、得票率19%の「野球・男子」です。日本代表である「侍ジャパン」には、稲葉篤紀監督を中心として人気選手が多く参加。各試合で熱戦を繰り広げ、東京五輪(2020年)を盛り上げ続けました。

 決勝戦では、最大のライバルとなるアメリカと激突し2点のリードを守り続けながら完封勝ち。2対0という完璧な形で優勝を成し遂げました。日本代表は、野球が公開競技だった1984年のロサンゼルス大会以来となる金メダルを獲得。37年ぶりとなる悲願の金メダルは、大きな感動を呼びました。

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第1位:水谷隼・伊藤美誠(卓球・混合ダブルス)

 第1位に輝いたのは、得票率24.5%の卓球・混合ダブルスの「水谷隼さん・伊藤美誠さん」でした。抜群のコンビネーションを見せた水谷さんと伊藤さんのペアは、快進撃を続けて大活躍。決勝戦では、高い技術を持つ中国代表と激突しました。

 対戦相手となったペアは強豪で、過去4度の対戦では未勝利。決勝戦では大量リードを許す場面がありながら、粘り強い戦いで見事に勝利を収めました。水谷さんと伊藤さんは、日本卓球界で初の五輪金メダルを獲得。歴史的な勝利となり、多くの日本人に勇気を与えました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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