リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」と旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2023年度に顕著な実績をおさめた九州ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2023（九州ブロック）」を発表しました。

　本記事ではその中から、取扱額が上位の宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞」の結果を紹介します。まずは、受賞した宿泊施設から、2つの施設をピックアップして紹介します。

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（出典元：2023年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード2023」九州ブロック発表 | 株式会社リクルート）

「九州地方で人気の宿泊施設」15選

悠彩の宿 望海（大分県別府市［51～100室部門　第1位］）

　51～100室部門の第1位は、大分県別府市にある「悠彩の宿 望海」でした。JR別府駅から徒歩15分ほどでアクセスできます。自家源泉を使用した温泉が特徴です。海を望める絶好のロケーションが魅力の「屋上露天風呂」のほか、内湯も完備しています。客室にも、展望風呂付・露天風呂付のタイプがあり、中には最大8人で宿泊できる部屋も。人数や目的に合わせて選べるのがうれしいですよね。

i+Land nagasaki（長崎県長崎市［101～300室部門　第1位］）

　101～300室部門の第1位は、長崎県長崎市にある「i+Land nagasaki」でした。長崎市街地から車で30分ほどでアクセスできます。ライフスタイルや利用用途に合わせて選べる、さまざまなタイプの客室が特徴。オーシャンビューの客室や、愛犬と一緒に宿泊できる客室などもあります。

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