ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「80年代に活躍した女性ソロアーティストで歌がうますぎるのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　80年代に活躍した女性ソロアーティストのうち、多くの40代から「歌がうますぎる」と支持されたのは、誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40代が選ぶ】歌がうますぎる「80年代に活躍した女性ソロアーティスト」ランキング

第2位：中森明菜

　第2位は、得票率10.3%の「中森明菜」さんでした。オーディション番組「スター誕生！」を経て、1982年に「スローモーション」でデビューすると、「少女A」などヒットを連発し、当時、「第2の山口百恵」とも称されました。その後、1985年に「ミ・アモーレ」、1986年に「DESIRE」で日本レコード大賞を2年連続で受賞。1985年から3年連続でレコード売り上げトップを記録するなど、大活躍した80年代でした。

第1位：美空ひばり

　第1位は、得票率20.6%の「美空ひばり」さんです。1937年生まれの美空さんは、早くから天才少女歌手として注目を浴びました。1949年に「河童ブギウギ」でレコードデビューし、同年リリースの「悲しき口笛」が大ヒット。以降、「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「悲しい酒」「愛燦燦」など、1500曲以上を録音しました。1989年、52歳でこの世を去りますが、同年に女性初の国民栄誉賞を受賞しています。

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