【地元の60代に聞いた】子どもを入学させたい「広島県の私立高校」ランキングTOP14! 第1位は「修道高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島県在住の60代を対象に「子どもを入学させたい広島県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の60代から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月30日
調査対象広島県在住の60代の男女
有効回答数126票
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【地元の60代に聞いた】子どもを入学させたい「広島県の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:尾道高校

 第2位は得票率9.5%で2校が並びました。1校目は「尾道高校」でした。尾道市に位置する尾道高等学校は、1957年に創立された「広島県尾道高等学校」を前身とする高等学校です。

 「普通科」をはじめ、ものづくりに必要な技術力を育てる「機械科」、電気を安全に制御できる力を育てる「電気科」の3学科を設置。希望する進路に応じて、普通科には「最難関コース」「難関コース」「総合進学コース」「スポーツコース」が用意されています。中高一貫教育を行っているほか、アクティブラーニングを取り入れ、リーダーシップ教育やグローバル教育に注力しているところも魅力。2024年度入試では、国公立大学は愛媛大学・尾道市立大学、私立大学は広島工業大学・福山大学・福山平成大学などを中心に、多くの生徒が合格しています。

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第2位:安田女子高校

 同率での2位となる2校目は「安田女子高校」でした。広島市中区に位置する安田女子高等学校は、1915年に創立された「広島技芸女学校」を前身とする女子の高等学校です。

 「自律的・主体的に行動する力」「多様性を認め協働する力」「知識を活用し社会と深く関わる力」の3つの力を重視し、文理の枠を超え、重点的にバランスよく学べる2つのコースを設置。難関国立大学の現役合格を目指す「特進コース」と、個性を磨き、幅広い進路に対応できる「総合コース」が用意されています。また、海外姉妹校と交流を行うなど、海外研修・国際交流に注力しているところも魅力。2024年度入試では、国公立大学は県立広島大学・広島大学、私立大学は安田女子大学・広島国際大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

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第1位:修道高校

 第1位は、得票率18.3%の「修道高校」でした。広島市中区に位置する修道高等学校は、1725年に創立された「講学所」を前身とする男子の高等学校です。

 「価値観」「スキル」の2つの観点から、目指すべき姿に向かって、生徒が自分の力で成長していく取り組み「修道ベーシックルーブリック」を導入。また、時代のグローバルリーダーを育てる「FLP(フューチャー・リーダー・プログラム)」や、最先端の科学技術や日本の芸術文化を学ぶ「探究型修学旅行」などの独自の教育も魅力。2024年度入試では、九州大学・大阪大学などを中心に、京都大学や東京大学といった難関国立大学にも合格者を出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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