ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日まで「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『埼玉県の地名』は？」というテーマで、アンケートを実施していました。

　埼玉県にある市町村の中で、「ナンバープレートにしたらかっこいい」と思われているのは、どの地名だったのでしょうか。

　今回は「50代男性」に投票いただいた結果を紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【50代の男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「埼玉県の地名」ランキング

第2位：草加

　第2位は「草加」でした。草加市は、埼玉県の東南部に位置しており、南部は東京都足立区に面しています。

　そんな草加は、江戸時代に宿場町である草加宿が栄え、そこで販売した草加煎餅が名物となりました。現在でも市のマスコットキャラ「パリポリくん」や、コミュニティバス「パリポリくんバス」などで親しまれています。また、国指定の名勝「草加松原」もあり、美しい松並木が続いています。

第1位：さいたま

　第1位は「さいたま」でした。さいたま市は、埼玉県の南東部にある県庁所在地で、新幹線6路線やJR各線・私鉄線が通る交通の要衝です。また、原動機付自転車及び小型特殊自動車に関しては、2020年よりさいたま市ナンバーが導入されています。

　そんなさいたま市は、2001年に旧浦和市・大宮市・与野市が合併して誕生しました。プロサッカークラブの「浦和レッズ」や、「大宮アルディージャ」のホームタウンとなっています。また、スポーツイベントやコンサートなどが行われる「さいたまスーパーアリーナ」もあり、ナンバープレートにしたらかっこいいと思う人も多いのかもしれませんね。

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