【難読地名】30代以下の男性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名ランキングTOP22! 第1位は「行方市」【2024年最新投票結果】
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ねとらぼでは、2024年4月4日から4月11日にかけて「『地元民しか読めない!』と思う茨城県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。
本記事では寄せられた投票の中から「30代以下の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。茨城県の市町村の中で、30代以下の男性から「地元民しか読めない」と票を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年4月4日〜4月11日 |
---|---|
有効回答数 | 113票 |
質問 | 「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名は? |
【難読地名】30代以下の男性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名ランキング
第2位:行方市(なめがたし)
第2位は「行方市(なめがたし)」でした。茨城県の東南部に位置する行方市は、霞ヶ浦の西浦と北浦に囲まれた場所にあります。2005年9月に麻生町、玉造町、北浦町の3つの町が合併して誕生しました。
市名は、市民からの公募で決定。行方市の名前の由来は、ヤマトタケルノミコトがこの地の水辺と台地が複雑に入り組んだ様子を「行細し(なめくわし)」と表現したことから始まると伝えられています。
第1位:潮来市(いたこし)
第1位は「潮来市(いたこし)」でした。茨城県の東南部に位置する潮来市は、東は北浦、西は霞ヶ浦と北利根川などといった豊かな水辺に囲まれた町です。市内にはJR鹿島線の潮来駅や、東関東自動車道の潮来ICなどが通っています。
潮来市の歴史は古く、現在の石岡市にあった国府から鹿島神宮へと続く「板来の駅」が設けられたことが始まりとされ、かつては「伊多古」や「伊多久」といった名で呼ばれていたといわれています。また、「潮来」の名は、元禄時代に徳川光圀公が「鹿島の潮宮」にちなんで「潮来」と改めたことが由来となっているそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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