【難読地名】50代女性が選ぶ「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名」ランキングTOP25! 1位は「入間郡越生町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年5月12日〜5月19日にかけて、「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、投票結果から「50代女性」と回答した人の票を抽出して紹介します。50代女性から「地元民しか読めない」と思われているのは、埼玉県のどの市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年5月12日〜5月19日
有効回答数111票
質問「地元民しか読めない」と思う埼玉県の市町村名は?
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【難読地名】50代女性が選ぶ「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:入間郡毛呂山町

 第2位は、「入間郡毛呂山町」でした。読み方は「いるまぐんもろやままち」で、埼玉県南西部に位置する町です。毛呂山町は都心から50キロ圏内にあり、ベッドタウンとしても人気のエリア。町内にはJR八高線と東武越生線が通っていて、4つの駅を利用できます。

 毛呂山町は果樹園や畑が多く、町の木である「ゆず」の栽培が盛ん。特徴的な「毛呂山」という町名は、1939年に「毛呂村」「山根村」が合併した際、それぞれの村の名前から付けられたものです。

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第1位:入間郡越生町

 第1位に選ばれたのは、「入間郡越生町」でした。読み方は「いるまぐんおごせまち」。県の西部に位置しており、町の東側は比企郡鳩山町、西側は飯能市、南側は入間郡毛呂山町、北側は比企郡ときがわ町に接しています。

 越生町は自然が豊富で、関東3大梅林のひとつに数えられる越生梅林が有名です。また、1級河川の越辺川が中央に流れ、町土の約7割が山地となっています。「越生」という名前の由来は諸説あるようですが、上州などに向かう際に尾根や峠を越えなければならないことを意味する「尾根越し(おねごし)」という言葉が「尾越し(おごし)」に変化し、「おごせ」となったという説が有力のようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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